小顔へのこだわり
男女問わず誰もが感じている美に対しての理想…『格好良く』『可愛く』『美しく』。しかし、意外にそれは漠然としていて、どうなれば自分は『格好良く』『可愛く』『美しく』なれるのかが明確ではないように思えます。
私たちVIALAはその漠然とした部分を明確にすることがお客様に対しての一番のサービスだと考えております。
前髪の長さ
誰もが感じたことのある前髪へのこだわり。
何故こだわるかというと一番目に近い部分だからです。
人は全てを目で確認します。そして、目から離れれば離れるほど意外に気にならないもの。
よく鏡を見て髪をいじるシーンで感じる事は、皆さん顔周りの毛は何回も整えますが、毛先に関しては軽く整える程度。
今朝の前髪のスタイリングが余り上手くいかなかったのでしょう。
前髪は俗に言う『きまった』『きまってない』でその日の気持ちが上下します。
そもそも前髪は下ろす、立ち上げる、流す、の3つしかパターンがなく、どれもが出来ない状態が何度も前髪を触らせる一つの原因です。
前髪は1mm単位で顔の表情を変化させ、日々顔の雰囲気を変えます。
私たちVIALAはこのネックになっている前髪を逆に利用し、デメリットをメリットに変えることを理念として日々鍛練しております。
1mm単位の切り方で、目力アップ、可愛く、綺麗に、若く、という女性が最も力を入れる部分を叶えるとても大切なエリアです。
顔周りのくせ
くせというのは大きく分けて2つ、髪本来のくせと毛の生えている方向への生えぐせ。
このくせというのは『動き』という部分で、その動きによって雰囲気も変わります。
通常くせというのはデメリットばかりのイメージがありますが、メリットにもなります。
ですが、顔周りのくせは他の部分よりも強く動きが出て対処に手を焼くケースがほとんど。
現に日本人の7割がくせ毛と言われ、年齢を重ねるたびにその動きは大きくなります。
これはそもそも顔周りの毛が全体の髪の中で一番柔らかく細いことが一番の原因です。針金を思い出してください。
真っ直ぐな太くて硬い針金は一度丸めたり折り曲げたりしても手でほとんど同じ形に戻すことが出来るのに対し、
細く柔らかい針金は丸めたり折り曲げたりするのは簡単でも、元に真っ直ぐ戻すとなると綺麗に上手くいきません。
髪にも同じことが言えます。
しかし髪の毛自体改善しようとしても本質(ベース)は個々で決まっているわけで、自分の理想の髪質にできるか?
というと恐らく難しいでしょう。
特に生え癖はほぼ完全にゼロに近いです。
私たちVIALAはこのくせを納めるために色々な工夫をしています。
カットやストレート以外にもよりやりやすくスタイリングが出来るよう髪質に合った乾かし方やワックス、スプレーのチョイス、
分け目や湿気による影響の軽減方等知り尽くしています。
この『納める』という部分を考慮して日々技術に取り組んでいる事を約束します。
顔周りの骨格
よく耳にする『小顔になりたい』という願望。この願望を髪で叶えることもVIALAは常に考えています。
骨格のベースは皆似ていても全て共通する人は誰もいません。
骨格のカットはPoint1、2、で紹介したことを全て考慮した上でカットしていきます。
骨格カットというのはそもそも骨格を補正するということ。
シンプルに、出ているところを引っ込める、引っ込んでいるところを出すという足し算引き算です。
全てを引っ込めることが小顔に繋がると思っている方が多いですが、それは間違い。
正面、斜め、横の全180度に対して小顔に見えなければ骨格を補正したとは言えません。
全てはトータルバランスなのです。
全体のシルエット・動き (似合わせ)
今3つの事で、顔周りのこだわりを説明いたしましたが今の3つの事をベースに全体に色をつけていきます。
この色というのは、全体の長さ、中間~毛先への動き、スタイル全体のシルエットです。
この全体の似合わせなしには小顔にはなれません。
顔周りばかり理想に近くなっても一歩離れて見たら、頭が大きく見える。バランスが悪い。
好きな雰囲気になっていない。など例えて言うなら肩が丸い方に流行のAラインシルエット(裾広がり)に切ったり
前上がりの重めボブにしたりすると顔がより丸く見え、逆効果。
肩やくびれが曲線形ならシャープなライン作り、体全体がスリムに見せる様に計算してカットしなければ、
根本の理想には近づけません。
94.8パーセントの方が小顔になりたいと願う私たちVIALAスタッフは今まで数々の経験を生かし、小顔をベースとしたシルエットへの追求をしてきました。常にお客様の顔の位置まで目線を下げてカットすることを忘れません。
それは全てのお客様に「小顔になった」「目力が出た」「気になっていた事が解消した」と思っていただきたいと願うからです。
そしてこれからも顔に対しての日々の鍛錬を続けていきます。
美容というのは「長所を伸ばすのではなく、短所をなくす事」がVIALAのモットーです。
一度、私たちVIALAの技術をご体験ください。
きっと違いがわかります。